医師事務作業補助者(医療クラーク)の闘病記、そして日常。

健康だけが自慢の医療クラークI野が病気になった! 病院中が震撼!!…はしてないけど。今までは治療する側 これからは治療される側も経験しながら生きるに辺り両面の視点から見たこと、聞いたこと、感じたこと。赤裸々に綴っていけたらいいなぁ。

今の恐怖

7月頃から少しずつ下がり続けているQOL

 

脊髄外来に携わっているものとしての視点でいうとキアリ奇形に対して現れる当然の症状しか出ていないと思う。

 

症状が進行していくのは仕方のないこと。

頭では分かっていても

いや、普通の整形外科勤務の誰よりも分かってるから怖い。

 

どういう進行をして、良かった場合、悪かった場合、何にしてもある程度の予想ができる。

 

過敏になる部分、鈍麻していく部分。

もしも手術した場合、取れやすい症状、とれにくい症状。

ADLの回復見込み

仕事復帰について

 

分かりすぎてるから担当医にも症状の訴えなんてできない。

大好きな先生が、また仕事が手につかないほど心配してくれたら、私は不要な存在になってしまう。

 

 

もう、ぐちゃぐちゃ。

怖くなったら眠いのに眠れない。